2011年9月30日金曜日

「きょうだい児」という言葉。

昨日Eテレで「きょうだい-障害のある人の兄弟姉妹-」という番組を観て、
病気や障害を抱えてる子供の兄弟たちを 「きょうだい児」 と呼ぶって事を
初めて知って かなり困惑した。


番組自体は 第一回目を観てないので何とも言えないけど
第二回目を見るかぎり 期待したより内容が薄かったような・・・・。
自閉症児の兄弟が主にクローズアップされてるように見えたけど、
私としては色んなパターンの兄弟の思いを知りたかったなぁ。


まあそんなこと置いといて 「きょうだい児」 の事。
この言葉って 結構昔から使われる言葉なんだねぇ。
でも私は正直初めて知りました。


聞いた感じ 何だか 「きょうだい児」 って言葉自体にハンディを含んでるようで
余り使いたくない言葉だな・・・と思った。


コセオが障害児って事は百も承知で それに対して反論しないけど、、
兄弟までが まるでハンディがあるような言い方されてもなぁ・・・・。


確かに今後 兄弟である長男にしわ寄せや負担が行くかも知れない。
でも まぁ先の事考えても 結局なるようにしかならないから
「きょうだい児」 って言葉で縛りをつけないで欲しいよな。


でもまぁ 個々がその言葉に誘導されることなく 生きていかなきゃね。

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