2012年10月21日日曜日

子どもとの関わり方 STー保育の勉強会。

10月18日(木)

2限目は母子分離で STー保育の勉強会が行われました。

先日の保育風景のビデオを観ながら
子供との関わり方などの改善点を 先生が指導してくれる訳ですが
その前に ちょっとしたアンケートをとっていたので それと照らし合わせながらの勉強会でした。

※ここからはその内容をメモに書いてたので 私の備忘録のための箇条書きです。

この記事を読んでもあまり参考にならないかも・・・・ですが 
子どもとの関わり方について 勉強したことを 私なりにまとめて書いています


その先日のアンケートで 保育に参加してるお母さんが感じてることは

「子どもとの関わりにくさ」でした。

それは 言語面・運動面・理解面での関わりにくさ・・・。
 

子供の気持を汲み取る力

「チャンネルをつなぐためのヒントが保育の参加の中に隠されている。」
 

という訳で まずは
☆年長さんの保育風景のビデオを観ながら先生からの解説☆
 

※言葉がなくても 子供の手の動きや仕草を観ながら大人が
「やりたい」という気持を汲み取る。
 
☆我が2歳児クラスの保育風景のビデオを観ながら☆
      

「子供の様子をみながら 感性のアンテナを探る。」
 

※お母さんが声を出したり 体を動かしたりして楽しんでいると
子供も楽しいと感じることができる。
 

※子供が遊びをやり遂げた時 お母さんが大きく喜んであげる
(連携プレーが大切→成功につながり それが刺激になる。)
 

※遊びの面でも 食事の面でも 「これはうちの子はキライだから・・・」
と大人が決めつけ 制限することなく チャレンジさせる。

最後に
 

「コミュニケーション能力を引き出す。」

「繰り返す力」
 

子供が泣いても マイナスに受けとめる事なく
「泣いても頑張ったね!」とプラスに受け止める。
 

曖昧を確実にしていく。
           

以上。
 

これが2限目行われた 勉強会の大体の内容。
短い時間で行われた会だったので ガッツリ勉強したわけではないのですが
改めて色々と教わったと感じています。

私は 子供との関わり方に関しては なんとなく頭の中ではわかっていても
頭の中の事を 実際行うことって あまりなかったような・・・・。

「障害があるし 私の言ってることを理解してないから・・・」って気持ちも強いし。

それに保育中 ママ友とのお喋りに必死になって 保育に積極的に参加してないなぁ
とも反省した私(;^ω^)

コセオは すぐに愚図るし 保育に参加できないから・・・・と諦めることなく
今回の勉強会で教わったことを 頭に置きながら 頑張っていこうとも思いました。



ランキングに参加してます。

ポチッと応援よろしくお願いします。
↓ 

 にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
 にほんブログ村

1 件のコメント: