2012年7月14日土曜日

肢体不自由児(者)父母の会のお茶会。

まずは我が家で育ててる トマト ゴーヤ キュウリ。
ゴーヤとキュウリは まだまだミニチュア級。 いつ食べれんだろ( ̄ー+ ̄)キラリ
昨日は 肢体不自由児(者)父母の会の理事会議と 療育ママとのお茶会でした。

会議では 今後のスケジュールと 療育園の移転・建て替え関係が中心。
お昼ごはんを挟んで 午後からはお茶会。

療育ママは療育園区分の理事3人も含め クラスメイトや先輩ママさんたちが
来て下さいました(・∀・)

父母の会の先輩ママさんたちに 進路も含め 子供たちの今後の事について

お話を聞いたり 相談に乗ってもらったり 情報を得たり・・・。

うちの場合は 来年 K学園入園を視野に入れていたものの 

コセオが集団生活が苦手で パニックを起こす。 あと歩行関連の伸び悩みから
来年から単独で通園させる事を 正直躊躇っている(´ε`;)ウーン…

そんな時に園の先生から 児童デイサービスの話しを聞いたので
まずは通園しながら +デイサービスの療育を受けるトコから初めて
コセオの世界を広げてみようと考え始めている。

その事をとある先輩ママさんに話してみたら
我が市に とても素晴らしい児童デイサービスがあるという話しを聞かせて下さいました。
それにK学園も 本当に素晴らしい場所だから いつか是非とお薦めして下さいました。

その他にも色々話をしたし ご自身の経験談もお聞きする事ができました。

話が少しズレますが
会議の時にでた話しなんだけど 障害児(者)の親は どうしても我が子を囲いがち。
子が健常者なら 適齢期になったら 早く家から出て行く事を願うくせに
障害のある子に限っては それができずに囲いがち。

多分 うちもそうです(´Д`)ハァ…

K学園への単独通園は コセオにとっても わたしにとっても良い話なのに
漠然とした不安を理由に 一歩先を踏み出せずにいる。

しかし 父母の会の先輩ママさんたちは 紆余曲折を経て
わが子を幼稚園やK学園に進ませ 公立の小学校の特別支援学級に送り出したという人が 

何人もいる。 本当に凄いなぁぁ と感心するばかり。

今後自分が その先輩ママさんたちと同じような道を歩んでいくのか??
という話しになったら 答えは微妙だけど 
色んな人の話しを聞くと 色んなヒントが隠されてるようで 本当に為になるし 本当に面白い。

いつか自分とコセオが歩んだ経験談を 新しいお母さんたちに話す日がくるのかな?


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3 件のコメント:

  1. ブログを立ち上げられて何回めかの日記にコメントしたものです。
    昨日だったか隣の東灘区の小学校の特別学級の先生がたしか発達障害の子どもをイジメ懲戒免職になりました。なにも言い返せない子どもだからやったようです。内容は酷いものでした。懲戒免職ではなく刑事罰をしないのが不思議でならない。
    我が娘は寝たきりで四歳になります。今後の進路に…させないかも。
    いい学校にめぐりあえるのかは本当に難しいことです。

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  2. ゆうこさん。

    返事が遅くなって スミマセン(汗
    勿論 覚えていますよぉ♥

    私も 特別支援学級の体罰的な事は チョクチョク耳にします。
    ほんと同じような子を持つ親としては心苦しいです。

    でもこれは特別支援学級だけじゃなく
    特別支援学校・養護学校にも同じ様な話しがあると思います。

    意思の疎通が難しい障害児を 単独で通園・通学させるとなると やっぱ虐待を心配してしまします。
    だからうちも 来年からの単独通園を躊躇っているんですがね。

    良い学校に巡り合える・・・・
    これは1番の願いでありますよね。

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