2010年9月5日日曜日

小児訪問看護の特集


昨日の11時、NHK BS1で放送されてた「Only 1」
「小児訪問看護」の特集がありました。。
私も興味があったので、観ようと思ってたんですが、
ついついうたた寝してしまい、最後の5分だけしか観れませんでした。


「訪問看護」と言っても、我が家の「コセオ」は胃ろう以外の医療行為は無いし、
まだ6ヶ月の赤ちゃん。
でもいつかお世話になる日が来るかも知れません。
今回の放送は重い障害をもったお子さんが主役。
そのお母さんは「色々相談に乗ってくださるので、訪問看護の日が楽しみ。」と、
画面を通して観てる限りでは、活き活きされてました。


「私には本当に相談に乗ってくれる相手って居るんやろか?」


私も含め自分の事で精一杯。
自分の話は聞いて欲しいけど、人の話しまでは聞きたくない。


人は受け入れられた時、初めて心を開き成長するけど、
「受け入れる」という事は難しいでしょうか?


いつも答えの出ない事をグルグル考える私。
あくまで私の意見ですが「いつも傍に寄り添う」。
コレが一番大切なんですね。


そう言えば1ヶ月ほど前に「精神」と言う記録映画を見ました。
重い精神障害を持つ方がモザイクなしで、インタビューに答えます。
その医院の年老いた医師は、多くを語らず常に患者の傍に寄り添います。
その姿に心を打たれました。
少し話がズレましたが、私の今の気持ちにつながります。
コノ映画をご存知の方は多いと思いますが、
もっと沢山の方に観てほしいです。


ちなみに「小児訪問看護」の特集は、来週の同じ時間、
「後編」が放送されるそうです。
今度は寝ないでね、私(苦笑)。


今日の「コセオ」は、ソファーに座ってます。


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